大宮で働く歯科衛生士必見!キャリアアップを実現するための実践的アドバイス

本文では歯科衛生士として働くにあたって、
キャリアアップを目指すためには何が必要か?そして私自身何をしたか?という内容を
お話させていただきます。

1、私自身のこと

まずは自己紹介からさせていただきます。
私は現在24歳、歯科衛生士の折居です。
イクティス歯科クリニックに新卒で入社させていただき、今年で3年目になります。

今では後輩も4人入社し、まだまだ未熟ですがいわゆる中堅スタッフの立ち位置になりつつあります。

ちなみに私は岩手県出身で、就職を機に埼玉県に引っ越してきました。
慣れない1人暮らしと仕事を両立させながら
ここまで働き続けることができたのは、紛れもなくイクティス歯科クリニックの先輩方の手厚いサポートや優しさがあったからだと改めて感謝しています。

マネジメントの存在を知る

歯科衛生士として働き2年が終わろうとしていた頃、理事長先生から
今後の働き方についてお話をいただきました。
歯科衛生士は大きく分けて2つの分かれ道があるということ。
1つはプロフェッショナルを目指し技術を磨いたり後輩の教育をする
道。
もう1つはマネジメントを担当し医院のスタッフをまとめたり、個
人の目標や数字を管理する道。
どちらに進んでも構わないのですが
私は自分にはどちらが向いているのか、何がしたいのか、
改めて考えてみました。
手先が最初から器用な方ではなかった私は、人と関わるマネジメントに興味を持ちました。

 今年マネジメントや後輩指導に関するセミナーを受講させていただいた際に読んだ本の作者である、
「現代経営学の父」と呼ばれる
ピーター・F・ドラッカーは、マネジメントについて以下のように定義しています。
1. 組織の使命(ミッション)を果たすこと: 設定した目標やミッシ
ョンを達成し、成果を出すこと。
2. はたらく人たちを生かすこと: 従業員一人ひとりの能力やモチベ
ーションを最大限に引き出し、成長させること。
3. 社会問題の解決に貢献すること: 組織が社会の中で果たせる役割
を認識し、社会に貢献すること。

マネジメントは頭を使ったり、時に感情よりも理論を優先して厳し
いことを伝えなければならないこともあるかもしれません。
勿論簡単な道ではないと迷う部分もありましたが、やってみないこ
とには分からないと思い頑張ろうと思いました。

実際に取り組んだこと

実践したこととしては大きく2つあります。
まずは後輩を中心にスタッフとの面談を始めました。面談と言っても堅苦しい感じではなく、
一緒にお昼ご飯を食べて最近のことや目標を聞かせてもらったりする機会を設けました。
2つ目は理事長先生や先輩など、上の立場のスタッフともお話をし、
医院に対する考え方を受け継げるようにしていきました。
この取り組みは受講させていただいたセミナーがきっかけだったのですが、
自分には今まであまりしてこなかった取り組みで、
スタッフと日頃からコミュニケーションを取ることの大切さを改めて実感しました。
また、理事長先生とお話したことによって今まで無知だった経営面についても少しずつ見えてくるものがありました。

これからのこと

私は歯科衛生士3年目ですが、まだまだ足りていない部分や分からないことが沢山あると思っています。
イクティス歯科クリニックはありがたいことにセミナーを受講させていただける環境もあります。
今後も実技や知識面ではセミナーに参加したり、患者さんの歯周病治療を行う中で自分の腕に磨きをかけながらも、
マネジメントという新しい目標に向かって自分のことだけでなく周りのことにも目を向けて頑張っていきたいです。

この記事を読んで少しでもイクティス歯科クリニックについてご興味を持っていただけたら幸いです。
まずはお気軽にお問い合わせください!

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