管理栄養士から訪問コーディネーターへの新しい選択

みなさん初めまして。
訪問コーディネーターの柏崎と申します。
私は2025年よりこのイクティス歯科クリニックに勤めております。
今回、私は歯科医院に転職した経緯についてお話しさせていただきたいと思います。

管理栄養士として働く中で感じたこと

私は以前、管理栄養士として、セントラルキッチンで勤務していました。
大量調理の現場で、献立管理や衛生管理などを担い、
多くの方の食を支える仕事に責任とやりがいを感じていました。
一方で、利用者様と直接関わる機会がなかったため、
自分の仕事が誰の生活に繋がっているのかを実感しにくく、
次第に直接関われる仕事への想いが芽生えていきました。

食と口腔を支える仕事との出会い

管理栄養士として働く中で、健康的な食生活には栄養バランスだけでなく、
咀嚼や嚥下といった口腔機能が重要であると感じていました。
どれほど栄養価の高い食事でも、噛めない、飲み込めない状態では意味を成しません。
そんなとき、口腔ケアや摂食嚥下に直接関わる「訪問コーディネーター」という仕事に出会い、
食と口腔の両面から人を支えられることに魅力を感じ、挑戦することを決めました。

未経験からの訪問コーディネーターの仕事

歯科の知識がまったくなく、初めは器具の名前や準備、片付けから教えていただきました。
歯科診療の基礎知識や用語、治療の流れを覚えることは大変で、
今でも分からないことは多く、日々勉強の毎日です。
業務は、診療補助だけでなく、スケジュールの管理やケアマネジャーさんとの連絡など多岐に渡ります。
患者様一人ひとりの生活や環境が異なるからこそ、
その人に合ったサポートを心がけ、笑顔での声かけや小さな気配りを大切にしています。
入社後に算定セミナーで基礎から学べたことも、業務理解を深める大きな支えとなっています。

これから目指す姿

現在は管理栄養士としての知識を活かし、高齢者向けの「栄養だより」の作成にも取り組んでいます。
食を通じた健康づくりの情報発信ができ、歯科と栄養の両面から支援できるこの仕事に、
大きなやりがいを感じています。

今後は、栄養ケア・ステーションの設立を目指し、
栄養指導や地域住民向けの栄養教室などにも挑戦していきたいと考えています。
訪問歯科の現場から、口腔内だけでなく全身の健康までを支え、いつまでも自分の歯で噛み、
美味しく食べる喜びを一人でも多くの方に届けたい。
その思いを胸に、これからも歩んでいきたいと思っています。

歯科の知識がなくても、私自身がそうであったように、
イクティス歯科クリニックでは学びながら成長できる環境があります。
周りのスタッフに支えられながら、基礎から丁寧に教えていただき、
安心して業務に向き合うことができています。

管理栄養士として培ってきた視点や気づきは、訪問歯科の現場でも大きな強みになると思います。
管理栄養士だからこそできる関わり方が、ここにはあります。
訪問コーディネーターという仕事を、ぜひ新しい選択肢として考えていただけたら嬉しいです。

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