
歯科衛生士のキャリアアップ|新しい職場でスキルを生かす方法
初めまして、イクティス歯科クリニック歯科衛生士 藤原瑠衣です。
理事長の挨拶に続き、今回は私から歯科衛生士として新しい職場で
自身のスキルを活かす方法について、お話しさせていただきます。
イクティス歯科クリニックへの入社の決め手
私は現在28歳、歯科衛生士歴8年目、イクティス歯科クリニック
勤務7年目となります。これまでに学生時代のアルバイトや臨床
実習、社会人1年目の時にお世話になったクリニックなど
複数の歯科医院にお世話になった経験があります。
そんな中で、私がイクティス歯科クリニックに入社を決めた
大きな理由があります。
それは、「スタッフ間の雰囲気の良さ、人柄の良さ」です。
初めて見学に行った際、スタッフの方々の暖かさやスタッフ同士の
仲の良さに驚いたことを今でも鮮明に覚えています。
この業界、ましてや歯科衛生士という女性比率が非常に高く、
女性社会と言っても過言ではない業界だからこそ衝撃的でした。
歯科医院はスタッフの大半を女性が締め、女性特有の人間関係の
トラブル…そのような物を思い浮かべるのも仕方がないかと思います。
ですが、当院は信じられないほどそれがない!
先生を含め、みんなが非常に仲良しで、お互いに困ったことや
トラブルが起きた際には、支え合えるスタッフが集まっています。
その裏付けとして、当院では開業から医院を支えてくれているスタッフが
今も最前線で働いていたり、私の入社前から勤めているスタッフも多く
長期での定職率が非常に高い職場であると言えます。
7年間の成長とスキルアップ
冒頭でイクティス歯科クリニック勤務歴7年目とお伝えしましたが、
この7年間で私が人として、歯科衛生士として、どのように成長が
出来たのか、どのようにスキルアップをしていけたのか、お伝え
させていただきます。
23歳で入社した当時の私は、仕事のやりがいや楽しさ感じられず、
ただただ仕事をこなすだけ、やりたいようにやるだけ。
そんな毎日を送っていました。
そんなある日、患者様から「痛い」とご指摘を頂きました。
そこから私の「仕事に対する考え方」が変化していきます。
「私はどうしたら、患者様に満足してもらえるのか?」
「私はどうしたら、患者様に笑顔で感謝されるようになるのか?」
そんなことを考え出すようになりました。
空き時間には、先輩の手技を見学し、理事長含め尊敬する先輩が
患者様に対して行う説明を盗み見し、「私もこうなりたい!」と
思ったことを徐々に自分の患者様にも実践するようになりました。
その結果、ある日患者様から感謝され、お褒めの言葉を頂き、
とても嬉しい気持ちになったことを今でも覚えています。
そこから、院内で任せて貰える仕事が増え、今では新人衛生士への
教育担当や、院内活動のリーダーを任せて貰っています。
何歳になっても誰かに頼られ、責任感のある仕事を任されることは、
とても嬉しいことであるのと同時に仕事へのモチベーションへと
繋がっていると実感しています。
長期的な関係性の構築と職場環境
患者様やスタッフ間の関係性を構築していくためには、1〜2年
の年月では全く足りません。どの業界でもよく「とりあえず3年!」
「3年は頑張ろう!」ということをよく耳にします。
しかし実際には、3年だけで全てを網羅するのは不可能であり、
時間が全く足りません。私自身、3年目からがもっともっと楽しく
仕事ができるようになっていきました。
今の私があるのは7年間に渡り、私を見守ってくれたイクティス
歯科クリニックのスタッフに関わる皆様のお陰であると思って
います。
イクティス歯科クリニックは女性にとっては嬉しい
産休・育休制度が仕組み化しており、実際に現在取得中の
スタッフも複数います。また、理事長の「イクティスに関わる
人には、長く勤めて欲しい」という思いから昨年度より、
退職金制度も導入されています。
このように、スタッフの働く環境をより良いものにしようと
常に考え行動してくれています。
私はイクティス歯科クリニックが大好きです。
これからは、受けた恩をもっともっと返せるよう
勤めていこうと思います。
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