スキルを高めてキャリアを広げる方法
私はイクティス歯科クリニックに就職するまでの6年間、
歯科技工所と歯科医院の両方で経験を積んできました。
イクティスに入職するまで
最初の3年間は歯科技工所に勤務し、インレー、コア、クラウン、ブリッジ、TEKなど、
基本的な技工作業を幅広く経験しました。
技工物を実際に製作することで、歯の形態や咬合、適合など、歯科技工士として必要となる基礎を身につけました。
その後の3年間は歯科医院で歯科助手として勤務し、診療の流れや患者様との関わり、
歯科医師・歯科衛生士との連携について学びました。
技工所だけでは得られなかった「実際に患者様へ治療を提供する現場」を経験できたことは、
その後の技工士としての仕事にも大きく役立っています。
そしてイクティス歯科クリニックに入職して11年目になります。
イクティス入職後
そしてイクティス歯科クリニックに入職して11年目になります。
イクティスで初めてセレックを使用したデジタル技工に携わり、
これまでのアナログな技工の知識に加えて、
口腔内スキャナーやCAD/CAMを活用した技工について経験を積んできました。
現在では、インプラント治療においても口腔内スキャナーを使用した印象採得を行い、
技工に必要な指示書もデジタル化しています。
さらに、矯正治療についてもイクティスで初めて装置の作製を経験し、
助手として診療にも関わることで、矯正治療の流れや患者様への対応についても学んできました。
今後は
今後さらにスキルを高め、キャリアを広げていくためには、
これまで身につけてきた「技工所・歯科医院・デジタル技工・診療補助」という幅広い経験を活かしながら、
専門性を深めていくことが重要だと考えています。
特に、今後さらに普及していくデジタル技工については、
CAD/CAMの操作技術だけでなく、口腔内スキャナーから設計、製作、セットまでの一連の流れを理解し、
より精度の高い技工物を製作できる力を身につけたいです。
また、インプラントや矯正など、これまで経験してきた分野についても知識と技術を深め、
幅広い症例に対応できる歯科技工士を目指します。
さらに、歯科助手として診療に関わってきた経験を活かし、
歯科医師や歯科衛生士と技工士の橋渡しができる存在になることも、今後の目標の一つです。
実際の口腔内や治療の状況を理解したうえで技工を行い、
歯科医師の意図を正確に技工へ反映できるようになることで、
より良い治療結果につなげていきたいと考えています。
これまでの11年間で得た経験を土台に、新しい技術を積極的に学び続けることで、
時代の変化に対応できる歯科技工士へ成長し、新人の歯科医師、歯科衛生士への指導も頑張りたいです。
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